消費を抑える活動②家族で片付け!合言葉は「いる・いらない」
早速お片付けを始めました。その際の合言葉「いる・いらない」をつづります。
片付けは家族全員認識のもと行う
これはつくづく毎回思うこと。
お片づけは家族全員でやらないとダメだなぁと...。
勿論...
- 一人で片付けた方が楽・早い
- 家族が協力的ではない
...色々ありますよね。
よくわかります。
でも家族全員一緒に行わなければだめ!というわけではなく「片付けします・されます」を認識されていれば最低限いいかなと思っております。
というのも...
ここにあったアレどこにやった?!問題
我が家の場合たまにあるのです。
私が片付けをして夫のものが見当たらず「あれどこ?!」と大騒ぎ・不機嫌。
こちらもそうとう不愉快な気分になるんですよね。あれ。
もう本当に嫌なほどに不愉快になるので、最近ではひとり片付け後は必ず共有するようにしております。
この場合にもう一つ面倒なのが、勝手にモノが捨てられないということ。
明らかなゴミ(レシート系)はいいのですが、それ以外のもの。
これが一番厄介!!片付けたいから捨てたいのに捨てられない!!
なので我が家では大掛かりに捨てるものがでる片付けをするときは夫も強制参加させております。
その際の合言葉は「いる・いらない」です。
捨てる判断は「いる・いらない」
捨てるんだから「いる・いらない」当たり前じゃないか、と思われるでしょうが、個人的にはこれが判断出来ていないから片付けられていないって事多いんじゃない?と。
なぜなら私もよくやっていたから。
「これは今は使わないけどそのうち(まだ)使えそう」
捨てる時にやってしまいがちなのがこの判定。
「いる・いらない」ではなく「使える・使えない」。
これで判断してしまうと実はなかなか捨てきれない原因になるのです。
※あくまで個人意見
なので、片付けたい!スッキリさせたい!!が目標であれば、ここは潔く「いる・いらない」で決断しましょう。
「今は使わないけどそのうち使うかも」は、ほぼ使わないだと思ったほうがいいです。
我が家も先日その合言葉で廊下の収納・押入れ収納を片付けました。
押入れの方は引越し時にざくざくと入れ込んだ夫の荷物(ゲーム・ケーブル・ディスクなどなど)がメインだったので、「いる?いらない?」で。
謎の機械ものなど「うーん、まだ使えるよ」などというので「いるの?いらないの?!」と詰め寄ってほぼ捨てました。
物によってはハードオフにジャンク品として持ち込もうと思っております。
なんでも買い取って頂けるの助かる...。
(捨てるにしても粗大ゴミでお金かかるので...)
大々的に片付けをしてだいぶスッキリしました!!
しまえなくて表に出っぱなしになっていた必要なもの立ちがスッキリしました!
押入れの整理についてはこちらの記事でご紹介したケースが届き次第整頓しようと思っております!
私のものについては専門書等も色々あるので、これらも捨てるには勿体無いためまとめてネットで買取をお願いしようと思っております。
これについてはまたレポートしますね!!
ほんの少しでもどなたかの参考にでもなれば幸いです。